行方不明の両親を捜すため“探索師”目指す男子高校生のファンタジー新連載

「特級探索師への覚醒」扉ページ

笠鳴小雨原作による飛高達哉の新連載「特級探索師への覚醒」が、本日2月4日発売の月刊コミックガーデン3月号(マッグガーデン)でスタートした。

笠鳴の小説をコミカライズした同作の舞台は、魔物が巣食うダンジョンで異能力・天啓を駆使して戦う“探索師”が活躍する世界。主人公の男子高校生・天城典二は、ダンジョンで行方不明になった両親を捜すため特級探索師を目指している。しかし典二には天啓が覚醒しておらず、プロの探索師たちのもとで荷物持ちのアルバイトをする日々を過ごしていた。ある日、いつものように探索を手伝っていると、突然地形が変化し、典二たちはダンジョンに閉じ込められてしまう。次々と現れる強力なモンスターに太刀打ちできず、自分の無力さを悔やむ典二の前に鬼神・酒呑童子が現れ……。また今号では中村朝の読み切り「星をつくる兵器と満天の星」が掲載された。